グリーントップ菜園

原語版では「Greentop Nursery」。「Nursery」には「保育室」「養成所」「苗床」などの意味があり、広く「幼いもの・未熟なものを育てる場」を指す。

「グリーントップ菜園」と分かりやすさを重視したような訳名になっているが、本来はマットフルーツの種苗農園なのかも知れない。

敷地西端はタレットレベルが1ランク高い。西端でタレットを出し他の敷地へ持って行こう。
(ちなみにコベナントでは北側に立ち'敷地の外側に'タレットを出すと、1ランク高いタレットが出る。他の居住地でも色々試してみよう)

ここの満足度が上がらないという人は夫妻のマットレスを一度仕舞って再配置するか解体して別のベッドに変えてみよう
それでもまだ上がらないという人は穴だらけの家屋、特にメッド・テック・リサーチ側の壁を塞ぐなどしてみよう
そうすれば満足度70～80あたりまで簡単に上昇するはずだ

ガラス張りのハウスの脇の茂みの中に落ちている肥料の袋2個が何度もリスポンする。

通常、拠点内にあるJUNKは一度回収するとリスポンはしない仕様のはずだが、なぜかここだけは定期的に何度もリスポンする。

他の拠点でリスポンするJUNKは見たことないので、恐らくここだけでみられる現象ではないかと思う。

大量のマットフルーツがあるが、実は初期入植者2名では人手が足りていない。
（111が収穫しようとすると「誰かに頼まないと……」と漏らす）

クラフト可能になったら誰か入植者を一人送っておくとよい。
激戦区になりがちなので不死のシェフィールドあたりがおすすめ。

ここを襲撃しに来たスパミュがあろうことか半数近くがミニガン持ちで何十回と蜂の巣にされ続けたが、運よく近くに伝説のアサルトロン先輩を発見。すぐさま扇動すると一瞬でスパ達を灰にしたのはいい思い出。
えっ、その後?
・・・ﾋﾟｯ、ｳｰﾝ…

ここの居住地の奥さんはカーラと同じ声優さん。
居住地にする前、Kidnappingで救出直後に話しかけると、カーラの「はい？」「え？」と同じ声を出す。

襲撃は南東からが多く、プロビジョナーは南西からトレインしてくることが多い
いずれにせよ温室南側と母屋のあいだの斜面が激戦地となるので、
バラモンなどは北側に退避させておこう

シンクホールのスティングウイングが襲ってくることがある。
無防備なクラフト中は要注意。

ここに元々いる老いた黒人の入植者は、他の入植者とセリフ等は変わらないが、声だけはジジイチックで固有な気がする。

前哨基地の候補に上がるが、それらでは農業が出来ないため巨大なハウスが余る。
ディサイプルズやオペレーターズでは奴隷置き場（兼解体場）
パックスなら飼育小屋（兼エサ保管&調理場）などに出来る。

ここの元々の居住者は、建物ではなく、隣接した掘っ立て小屋にマットレスを置いて寝ている。
なぜか、と思ったら、良く見ると建物の屋根が壊れてボロボロなのだ。
床においてある大量の鍋やバケツは、雨漏りに対処するため、なのかもしれない。

といっても建物内にベッドを置いて入植者を呼び込んでも、特に問題はなく
満足度も下がらない。

元々の住人は二人暮らしの老夫婦といった雰囲気で、入植者のテンプレートにシワを足すなど老けさせた見た目をしている。
また、建物の中には大量のマットフルーツがあるほか、回収できない大鍋やケミストリーステーションも設置されているので、食用や薬用・酒造のための加工を行って生活していたとも考えられる。

初心者をダンウィッチ・ボーラーに向かわせる割と鬼畜な人達。パーソンズの傭兵に蜂の巣にされました。

バグなのかレイダーを始末するクエストが終了しない

少し分かりにくいので補足するが、ジャングル・ザ・ムーンモンキーが乗っている廃車は此処とメッド・テック・リサーチを直線で結んだ丁度真ん中辺りにある。

一人乗りの小さな車が木に激突した様な形で止まっており、回りには小型の木箱が3つ落ちている。
他のプレイヤーのデータでは不明だが、更に光りし者の死体と少しだけ空中に浮いている薬箱もあった。

ジャングル・ザ・ムーンモンキーを取ると、東方向からベヒモスが歩いてくる。
割りと近い距離からスクリプト湧きするため、装備が整っていない序盤では注意が必要と思われる。

因みに、このジャングル・ザ・ムーンモンキーは掴めない、コンパニオンに拾わせるとベヒモスが出てこない等のちょっとした特徴がある。

南のムーンモンキーをとったあとはベヒモスの沸きポイントにもなる
ここに限らず、なぜ連邦民はこう危険地帯に入植するのか

店番も焚き火でさぼっている事がよくある。取引は出来るので店に居ない時は焚き火に向かうと良い

周辺ではスパミュの拠点、デスクローの他にスティングウィング、ブロートフライ、東の道路を南下していくとモングレル、道路脇の池にマイアラーク・ハンター、バスにはレイダーと結構な種類の敵が居たりする。

ここのすぐ近所、看板を越えたあたりにある廃車の運転席に、ジャングル・ザ・ムーンモンキーのぬいぐるみが鎮座している。
こいつを取るとたいへん愉快なことが起こる。
過去作のプレイヤーなら「あ、これFallout3のテディベア取ると出てくるアイツのセルフオマージュか」と思うことだろう。

個人の環境の問題かもしれないが、この拠点のみ警備を担当させた入植者が警備所から警備所への移動途中にやたらとサボる。

警備所Aでお仕事➡焚き火のところで座って一服➡家の中の椅子で一服➡警備所Bでお仕事

一服中の警備担当
｢やることがあるから今は話せない｣

ちなみに入植者の依頼を無視して殺しても拠点として利用可能になる。

個人的な体験ではあるが、この場所のすぐそばでフレアガンを使った際にミニッツメンと同時にデスクローまで呼び寄せてしまったことがある。
咆哮を上げ、隊列を組んでいた三人のミニッツメンを一撃で引き裂き、肉薄された私には乾いた笑いを上げるしかなかった。
将軍の諸兄にも防衛の際は了意して頂きたい。

北東なので比較的安全かと思えば、すぐ北にはSMが占拠したファームが存在し、付近ではデスクローがリポップする中々油断できない場所。

連邦の北東に位置する、敷地のほとんどを占めるガラス温室が特徴の菜園。
住民の依頼を解決する事で拠点として利用出来るようになる。